都民の外出自粛要請も出てリアルセミナーを開催しにくいので、クライアント企業2社以上集まれば広報のノウハウを2日間に詰め込んだセミナーを随時zoom開催しています。
クライアント様にはなるべく早く結果を出してもらいたいので、スピード感を持って進めて沢山の情報をお伝えしています。
これでも時間が足りないぐらいです!!
単発セミナーでプレスリリースの書き方をお教えしたとしても、どこかで書き方を習ったとしても、結局自己流の売り込みチラシになり、送るだけメディアに嫌われてしまう&ブラックリスト入り&ごみ箱直行になっているごみリリースが多いのが現実です。
一度習っただけで、満点の採用されやすいプレスリリースなんて書けるワケがなく、やはりプレスリリースを採用していたメディア側の視点からのアドバイスを受けながらブラッシュアップすることが大事です。
プレスリリースに正解はありませんが、ある程度の「型」はありますし、取り上げられやすい切り口はあるのです。
ネット上に転がっているプレスリリースは、安価なプレスリリース配信サイトに掲載されたものが引っかかる場合が多く、実は取材されたプレスリリースが少なかったりします。
プレスリリース配信サイトにお金を払えば、何十という関連web媒体に自動的に掲載してもらえるというだけです。
当たり前ですが、それを見てプレスリリースを書く練習をしても、「取材されるプレスリリース」を書く技術は身に付きません。
宣伝チラシという名のプレスリリースもどきは上手になるかも知れませんね。
私はクライアント様に「実際に取材されたプレスリリース」を複数お渡しして、それぞれのプレスリリースも取材されやすい切り口や書き方に添削をしていますので、皆さんの取材獲得確率が本当に高いです。
守秘義務のある案件も扱っていますので、全部のメディア掲載実績やリリース見本をお見せできないのが残念です。
プレスリリースの書き方関連の書籍も参考程度にはなりますが、大手企業の実例、且つ古いものが多いのも事実です。
時代の流れは加速しているんですよ!
やはり現役で結果を出している人に相談すると早いですよ。