クライアント様に取材の連鎖が起こっています!
まず先日テレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」にご出演されました!
おめでとうございます!!!
ネプチューンの名倉潤、次長課長の河本準一、熊切あさ美というビッグなお3方を前に、堂々と可愛らしく約20分間お話されましたよ。
CMも3回挟んで、結構長いな~という印象でした。
文化人・専門家ポジションだとゲストとして長く取り上げてもらいやすいです。
普通は情報番組に取材されたとしても、1分~長くて5分程度ですからね。
深夜番組と言えども、広告換算費は数百万円ってヤツです。
仮に同じ時間帯で20分番組を1本制作するとしたら、番組制作費と電波料だけでサラリーマンの平均年収は軽く超えます。
そんな広告宣伝費をポンっと出せる中小ベンチャー企業さんってなかなかいらっしゃらないですよね。
だからこそ、無料で取り上げてもらうための仕組みを学んで欲しいと思うんですけどね!
おっと、話が逸れましたが、こちらのりんか社長、まだまだ取材の連鎖が続いております!!
元々素晴らしい才能を持っていらっしゃる方なので、一度メディアに出て「認知」されると、また他の媒体からもオファーが来るのは当然ですよね。
続いてJ-WAVEの生放送ラジオ番組「SONAR MUSIC」にご出演されました!
こちらもゲストとしてたっぷりトークをされたので、また新たな潜在顧客層に「認知」されたと思います。
この「認知」をされていない商品・サービス・会社・人物の多いこと多いこと・・・
私はこれらの、まだ日の目を見ていない商品・サービス・会社・人物をもっともっと世の中に「認知」させたいのです。
まずはメディアの方に知ってもらう。
そして興味を持ってもらい、取材のオファーを獲得するという流れが大事です。
その知ってもらうためのファーストステップとして、プレスリリースは有効です。
ただし、宣伝・売り込みっぽくならないようにして下さいね。
プレスリリースの書き方セミナーを開催しても、どうしても主観的な書き方しかできない方も多く見受けられます。
私は何度も「メディア目線で書く」ことの重要性をお伝えしています。
プレスリリースは自己中心的ではいけませんよ!
①メディアの方が「これはぜひ取材したい!」と思うような切り口、書き方をマスターする。
②広告・宣伝と思われないような「プレスリリース」を書いて配信する。
③メディアから取材される
④それを見た別のメディアからも取材依頼が来る
⑤また別のメディアからも取材依頼が来る
⑥また別のメディアからも取材依頼が来る
⑦以降も取材の連鎖が続く・・・
この取材の連鎖によって、知名度・認知度・ブランド力・信頼性・売上がアップして様々なドミノ効果を発揮するわけです。
プレスリリースの書き方が分かれば、普段投稿しているSNSやブログでもメディアの人が検索した時におっ!と思う情報発信ができます。
販促用企画書や展示会企画書にも活かせます。
これは一生もののスキルです。
まずはメディアに「認知」されることからスタートしましょう!