今日はパシフィコ横浜の展示会最終日でした。
展示会での広報活動のやり方は様々ですが、ゴーゴーカレーは全てのお客様に試食して頂くことをモットーにしています。
だから1日1,500食以上振舞っていますね。
ところが、一般的な企業さんは、「試食したいなら名刺くれ」というスタンスのところが多いです。
試食でなくても、「サンプリングや体験したいなら名刺くれ」ですね。
今回も、あからさまに「試食ご希望の方は名刺をご用意ください」「商談優先です」と書いた某カフェブースがあり、もったいないなぁ~と思いました。
もしあなたが出店してくれるお店を探している場合、万人welcomeな企業と、“商談しない人には試食させないよ”or“物をあげないよ”っていう企業、どちらとお仕事したいと思いますか?
もちろん魅力的な商品やサービスがあるなら、それでも商談したいかも知れませんが、私はそんな高飛車な企業とは仕事したくないなと思ってしまうのが本音です。
広い展示会場を歩き回って疲れた時に、商談しないけどソフトクリームの試食したいなって思ったけど、遠慮しました(笑)
ゴーゴーカレーは、明らかに商談をしない、食べたそうな人達大歓迎!
とにかく皆さんに食べてもらって、ゴーゴーカレーの美味しさを知ってもらいたい、ファンになってもらいたい。
展示会の趣旨には合わなくても、気に入ったら実店舗に行って頂ける可能性もありますからね。
カフェ系メニューの試食や、ちょっとしたグッズのサンプリングって、大した経費ではないですよね。
そういうところをケチっている企業が散見されたので書いてみました。